J-ウォールブロック
壁面材付きEPSブロック

簡易壁面EPS工法のスタンダード! H鋼が不要で工期短縮・工費削減!

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簡易壁面EPS工法のスタンダード! H鋼が不要! 工期短縮・工費削減!

2002年の「EPS工法設計・施工基準(案)」の改訂で盛り込まれた全体安定の考えに基づいてH鋼を使用しない簡易壁体の各種実験が行われ、JSPはその実験に基づきいち早く製品化を行い「ウォールブロック®」の商品名で市場を開拓し、道路擁壁として多くの実績を積み重ねてきました。
2016年に、簡易壁体工法のパイオニアとして、施工性・意匠性・経済性を更に進化させた「J-ウォールブロック」を商品化し、ご好評を頂く中、2020年にNETISへの登録が認められました。

主な特長

壁面材の特長

主な製品仕様

J-ウォールブロックの構造材〈スチロダイアブロック®

発泡スチロール土木工法(EPS工法)に用いられる大型の発泡スチロール(EPS)ブロックは製法から大きく二分 されます。製品の一般的な大きさは高さ500mm×幅1000mm×長さ2000mmになります。

型内法製品(Dグレード)

押出法製品(DXグレード)

≪ 表は左右にスライド出来ます ≫

項目 試験方法 単位 型内法 押出法
D-16 D-20 D-25 D-30 DX-24 DX-24H DX-29 DX-35
単位体積重量 JIS K-7222 kN/m3 0.16 0.20 0.25 0.30 0.24 0.24 0.29 0.35
許容圧縮
応力
kN/m2 35 50 70 90 60 100 140 200
品質管理時
の圧縮応力
(10%ひずみ)
JIS K-7220 kN/m2 70
以上
100
以上
140
以上
180
以上
120
以上
200
以上
280
以上
400
以上
燃焼性 燃焼
試験
JIS A-9511 合格
酸素
指数
JIS K-7201
酸素指数法B法
26以上

※押出法製品は100mm厚部材を接着して、500mm厚の製品となります。

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