安全

安全方針

安全と安定操業は企業活動の基盤であることを銘じ事故・災害を防止します。

法規制その他の基準を順守し、安全衛生、保安防災、製品安全に努めます。

安全衛生管理及び保安防災体制の継続的改善を実施し、全社一丸となって安全衛生活動、保安防災活動に取り組みます。

保安防災

静電気による工場火災対策

日常生活のなかでも体感することのある静電気は、放電の際に火花が生じることがあり、その火花が引火性の物質と接触してしまうと、火災が発生する恐れがあります。
発泡プラスチック製品の製造工程では静電気が発生しやすく、発泡剤として可燃性ガスを含む製品もあるため、静電気による着火の防止は重要です。当社では、アース線の適切な接地はもちろん、除電器やウォーターミストを使用して製品の帯電圧を下げることで着火事故防止に努めています。

物流安全

高所作業安全化への取り組み

トラック輸送時の業務災害の7割は、高所からの積み下ろし時に発生しています。さらに死傷障害に至るような重い業務災害は、積み下ろし作業時の転落・転倒によるものが半数を占めています。積み込み作業などに、トラックの荷台にある製品やフレコンバッグの上へのぼると、地上から3m以上になることもあり、ヘルメットや安全靴は着用しますが、落下すれば死に至る可能性が高いです。当社の物流関連部署では、継続できる安全策に取り組んでいます。具体的には、安全帯・吊りロープや落下防止の柵付き昇降台の設置です。この他にも、作業者の落下・転倒を防ぐ移動式作業台や、スライド式移動台を使用する事業場もあります。高所作業は物流安全における最重要テーマとして、今後も対策を進めていきます。

柵付き昇降台を使用している様子

バック事故撲滅キャンペーン

トラック運送時に発生する事故で大半を占めるのは、顧客先での荷卸し作業の物損事故です。2020 年度のトラック運送での事故は14件、うち6件がバック時に起きた事故でした。しかし、プロのドライバーでも大型トラックでのバック運転や切り返し作業には高いリスクがあるため、注意力、集中力が必要です。基本に立ち返り、ドライバーの安全意識向上を促すために、当社国内の全事業場やグループ会社にのぼり旗を配布し、事故撲滅のキャンペーンを実施しております。

労働安全衛生

「休業災害ゼロ」に向けた取り組み

JSP グループ(国内)では、「休業災害ゼロ」に向けた取り組みを推進しています。2020 年度は昨年度に引き続き「JSP グループ安全管理基準」の運用順守徹底を行い、根本的なリスクの削減に努めた結果、業務災害の削減につながりました。今後も作業者への安全教育を繰り返し徹底するとともに、本質的な安全対策を充実させていきます。

休業業務災害の発生件数
休業度数率推移
ページの先頭へ