環境保全

インプット・アウトプット(2024年度実績/JSP国内単体)

CO2排出量の削減(JSP国内単体)

当社の2024年度のCO2排出量は、前年度比で0.8%減、2013年度比では26.7%の削減となりました。工場稼働日の集約や排熱の有効活用、構内のエアー漏れや放熱ロスの削減活動を継続していることが主な良化原因です。 また当社は、自社からのCO2排出量削減のみならず、発泡製品による自動車の燃費向上や住宅の冷暖房効率向上など、社会におけるCO2排出量の削減にも貢献しています。

CO2排出量の推移

エネルギー使用量の削減(JSP国内単体)

当社の2024年度のエネルギー使用量は、各事業所の省エネルギー活動によって前年度比で約5%減少しました。また、生産量を分母としたエネルギー消費原単位も前年度比で 約0.1%減少。3年連続で良化しています。
2025年度以降も、各事業所での省エネルギー活動を推進・継続していきます。

原油換算エネルギー使用量の推移
寄与率方式によるエネルギー原単位の対前年度比

当社では、各事業所においてエネルギー使用量の削減に積極的に取り組んでおります。
このたび、鹿沼第二工場設備技術グループのグループ長は、電気使用合理化に関わる取り組みが評価され、関東地区電気使用合理化委員会より「令和6年度関東地区省エネルギー月間表彰式」においてエネルギー管理功労者として表彰されました。
この表彰は、電力の有効活用、省エネルギーの推進、負荷率の向上等に顕著な功績をあげた工場や個人を対象に授与されるものです。今回、特に顕著な功績が認められた個人として、鹿沼第二工場設備技術グループ、グループ長がこの賞を受賞する運びとなりました。

モーダルシフトへの取り組み(JSP国内単体)

当社は、物流における環境対応、エネルギー効率化と輸送の安定化を目指し、トラック輸送よりもCO2排出量の少ない鉄道やフェリーを利用したモーダルシフトも実施しています。
モーダルシフトは、自然災害による道路寸断等が発生した際の安全・安定供給にも有効です。また、物流関連2法の法令順守や長距離輸送における長時間労働等の解決策としても効果的です。そして、第二次第三次の交通手段としても存在感を発揮します。これからも関連部署と連携し、モーダルシフトへの取組みを積極的に行っていきます。

水使用量の削減(JSP国内単体)

当社は、製造工程において水を使い捨てずにリサイクルする水循環システムによって生産活動をしています。
2024年度の使用量は914千tでした。

埋立排出量の削減

当社のRC中期計画では、2024年度の最終埋立物の排出量目標として「分別の強化による埋立物排出量の削減」を掲げ、各事業所で計画的に削減活動を実施しました。その結果、2023年度と比較して大きく抑制することが出来ました。

産業廃棄物処理施設(焼却施設)の維持管理計画と実績

施設名称:鹿沼第二工場

処理した廃棄物の種類:廃プラ

年月 施設の記述上の基準に関する事項 処理施設運転状況 処理した廃棄物の数量(t/月)
燃焼室測定位置 炉内燃焼室
測定頻度に関する事項 連続測定
燃焼室ガス温度(℃) 集塵機入口ガス濃度(℃) 排ガス一酸化炭素濃度(ppm)
法基準値 800℃以上 200℃以下 100以下
維持管理基準値 900℃以上 200℃以以下 100以下
2025年4月 測定結果 1,003 177 39 162.2
測定日 4月18日 4月18日 4月18日
2025年5月 測定結果 1,026 181 21 141.4
測定日 5月16日 5月16日 5月16日
2025年6月 測定結果 95718248 153.4
測定日 6月20日 6月20日 6月20日
2025年7月 測定結果 1,06318027 160.3
測定日 7月18日 7月18日 7月18日
2025年8月 測定結果 1,05118145 134.5
測定日 8月7日 8月7日 8月7日
2025年9月 測定結果 1,07718576 150.6
測定日 9月18日 9月18日 9月18日
2025年10月 測定結果 1,00718148 176.5
測定日 10月17日 10月17日 10月17日
2025年11月 測定結果 1,07417952 149.1
測定日 11月19日 11月19日 11月19日
2025年12月 測定結果 1,02918283 160.2
測定日 12月18日 12月18日 12月18日

施設名称:鹿沼第二工場

処理した廃棄物の種類:廃プラ

年月 排ガス濃度(酵素12%換算値)に関する事項 処理した廃棄物の数量(t/月)
排ガス採取位置 集塵機後煙突
測定頻度に関する事項 年2回測定 年2回測定 年2回測定 年2回測定 年1回測定
ばいじん濃度(g/Nm3 窒素酸化物濃度(ppm) 硫黄酸化物の量(m3N/h) 塩化水素の量(mg/Nm3 ダイオキシン類濃度
法基準値 0.15以下 250以下 4.8以下 700以下 5以下
維持管理基準値 0.05以下 30以下 0.069以下 50以下 0.3以下
2024年10月 測定結果 0.019240.014未満2.5未満- 186.8
測定日8月6日8月6日8月6日8月6日-
測定結果の得られた日8月29日8月29日8月29日8月29日-
2025年3月 測定結果 0.015280.015未満1.2未満0 162.2
測定日2月4日2月4日2月4日2月4日2月4日
測定結果の得られた日3月13日3月13日3月13日3月13日3月13日

維持管理データ

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